11月、「アンリ・シャルパンティエ 銀座メゾン」で「クレープ・シュゼット」と「ナポレオンパイ」を食べてきました。
とても雰囲気の良い空間で美味しいケーキとお茶を楽しめます。特にクレープ・シュゼットは目の前で仕上げてくれるので良い体験ができました!
お店メモ
銀座にある「アンリ・シャルパンティエ 銀座メゾン」に行ってきました!こちらのお店、ずっと行きたかったんです。アンリ・シャルパンティエは全国の百貨店に入っていて焼き菓子やケーキを販売していますが、ここ銀座メゾンでしか食べられないスイーツがあるのです。
銀座柳通りにある、まるで海外の町並みで見るようなビルの1階にアンリ・シャルパンティエ銀座メゾンはあります。焼き菓子やテイクアウト品を販売している店舗でもありますが、通りに面した場所はサロンになっています。シックで落ち着いた色味の店内、大きな窓から入る光で作られる影さえもなんだかおしゃれ!素敵な空間です。
店内はカウンター席とボックス席の2種。今回はボックス席に案内していだたきました。
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食事メモ
今回いただいたのは「クレープ・シュゼット 季節のフルーツ添え(洋梨)」と「ナポレオンパイ」。両方ともドリンクがセットになっています。
アンリ・シャルパンティエの統括会社は株式会社シュゼット・ホールディングスという名前。このクレープシュゼットが名前の由来だそう。
クレープ・シュゼットはコンロの付いたワゴンをテーブル横につけて、目の前で調理してくださいます。調理の間、注文したクレープシュゼットについて説明してくださいました。通常のものと季節のフルーツ添えではシュゼットソースを変えているそう。フランベの炎が美しく、パフォーマンスまでごちそうです。最後に洋梨ピューレをかけて出来上がり!
温めたソースがしっかりと香り、クレープはもちもち。優しい甘さでたくさん乗った洋梨もおいしい!たっぷりのソースはスプーンで最後までおいしくいただきました!
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ナポレオンパイはここ、銀座メゾンの厨房で作られています。店内で食べられるのは銀座メゾンだけ。テイクアウトも都内の3店舗のみです。
「パリッとサクッと」なパイの間にはたっぷりのカスタードクリーム。中にもいちごが入っています。サイドにはアーモンドスライスがついています。甘いカスタードクリームにいちごの酸味がバッチリ合いますね!おいしいのですが、ナポレオンパイを上手に食べるのって難しいですね…きれいに食べられるようになりたいです。
どちらもおいしくいただきました!ここでしか食べられないお菓子、おすすめです!
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お菓子のデータ
- 商品名:クレープ・シュゼット(季節のフルーツ添え) ナポレオンパイ
- 場所:アンリ・シャルパンティエ 銀座メゾン
- 価格:2024年10月現在のメニューと価格です。洋梨は11/1から12/15の期間商品です。
クレープ・シュゼット 季節のフルーツ添え(洋梨) ¥3,520
ナポレオンパイ ¥2,365
オシログ的評価
- 満足度:★★★★★
- リピート意思:また必ず食べたい
※このレーティングの筆者の主観です。お菓子に関するレーティングはこちらに説明を掲載しています。
個人的な感想では仕事や打ち合わせに使うお店というより、ゆったりリラックスしながらケーキやお茶を楽しむ場所だと思いました。ゆったり商談とかならアリですけど、あの雰囲気でピリピリするようなビジネスの話はちょっと…という感覚があります。
雰囲気込みで商品の満足度も高く、また行きたいと思える良いお店でした。季節ごとに変わる商品もありますので年間通じて変化を楽しめるお店だと思います。
この銀座メゾンをイメージしているお菓子がアンリシャルパンティエにはありますので、気になる方は下記からどうぞ!
記事リンク:銀座メゾンのプティ・フィナンシェ<ショコラ・バナーヌ>
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