京都府京都市「鶴屋吉信」さんの「福ハ内」です。
「お多福豆」の形をした桃山のような和菓子ですね。焼いた生菓子というようなお菓子です。
名前もめでたく、2026年の1発目のお菓子として選びました!期間限定の商品です!
試食メモ
玉川高島屋S.C店にて購入。年末の地下食品売り場は混雑してますね。師走って感じがします。年末年始のご挨拶用に、縁起の良いお菓子がたくさん売られていました。今回はたくさんあるお菓子の中から120年以上の歴史あるお菓子をチョイス。販売期間が限定されている、福を招く縁起菓子です。
今回購入したのは「福ハ内」。明治37年から販売されている歴史あるお菓子です。杉の木箱に「福」の焼き印が押された枡に見立てたパッケージ。その中にお多福豆の形をしたたくさんの黄金色のお菓子が詰められた商品はとても魅力的だったのですが、一度に食べるにはちょっと量が多いのです。同じ思いの方がたくさんいたようで、2024年から個包装バージョンが販売されています。今回は個包装の4個入を買ってきました。一度に開封しないでゆっくり楽しむことができますね。
紙の箱に4つ、個包装の商品が入っています。外箱には鶴屋吉信のロゴが描かれていて色合いも上品な感じ。蓋を開けると縦に商品が並んでいます。紙のガイドに合わせて個包装の箱が入っているので、大きく振ったりしなければ配置が崩れることはなさそうです。






個包装の箱も紙製で、赤と白の縁起のいい色合いにお多福豆のイラストが描かれています。箱裏にはしっかり賞味期限が書かれていますので、配るお菓子としても嬉しいポイント。箱を開けるとQRコードが書かれていて、公式サイトの特集ページに繋がります。お菓子にまつわるお話を詳しく知ることができるのは面白いですね!
箱の中には密閉された福ハ内が一つ。袋は切りやすく、品質保持材の脱酸素剤は袋に貼り付けてあるのでお菓子と一緒に出てくることはありません。ただ、商品上面に貼り付けられているので中の商品が見にくい部分もあると感じました。せっかく綺麗なお菓子なので、中のお菓子がパッと見えた方がウキウキ感が上がる気がしますね。





「福ハ内」は黄色くふっくらしたお多福豆の形。卵の黄身をたっぷり使ったしっとりとした桃山生地の中には白餡が詰まっています。焼き色がとてもきれい!見た目が美しいお菓子ですね。少し硬めの食感ですが、口の中ですぐにほろりと解けていきます。優しい上品な甘さで、お茶菓子に最適ですね。温かいほうじ茶といただきましたが、どんな飲み物とも相性良くいただけそうです。






元は節分の時期に販売されていたお菓子が、お客様の声で年末から2月初旬まで販売されるようになったそう。公式オンラインショップでは1月下旬までの取り扱いで、他商品との詰め合わせもありました。たっぷりの「福」が詰め込まれたお菓子ですから、贈り物に最適ですね。1個からの購入もできるので、自分用にも買えるのが嬉しい!
お正月に嬉しい、福を招く縁起菓子。どなたにもおすすめできるお菓子です。
お菓子のデータ
- 商品名:福ハ内
- 製造・販売元:株式会社 鶴屋吉信
- 価格:¥1,242(2026年1月現在)
- 内容量:4個
オシログ的評価
- 満足度:★★★★☆
- パッケージ:★★★★☆
- お土産向き:★★★★☆
- リピート意思:また必ず食べたい
※このレーティングの評価基準についてはこちらに記載しています。
「福ハ内」。とても縁起の良い名前のお菓子で良いですね!味についてはとても上品な感じを受けました。甘みも香りも強くなく、食べやすい和菓子だと思います。
個人的にすごいと思ったのは「福ハ内」の造形と食感。いい具合にそら豆がデフォルメされた形をしていてとても可愛らしさを感じます。大粒な感じも「福が大きそう」な感じがして嬉しくなる造形。「福ハ内」自体はしっかりした硬さがあり、指でつまんで持ち上げても崩れることはありませんでした。
食べてみると「お多福豆の煮豆」をイメージできる食感。お多福豆の外側の皮の硬さを感じつつ、簡単に噛める硬さ、そして豆特有の溶けるような口溶けがお菓子として再現されている感覚ですね。桃山生地の厚みがしっかりありますが、そこが良かったです。
賞味期限は2025/12/28購入で2026/1/19までと3週間ほど日持ちします。箱に入っていて持ち運びしやすく、個包装になっている点も良いです。年末から節分にかけての期間限定商品ですが、縁起も良く、食べやすいお菓子なので、新年のご挨拶などにも良いですね!



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