「鳩サブレー」で有名な神奈川県鎌倉市「豊島屋」。
8月10日の「鳩の日」限定品に続き、夏限定の商品「暑気ばらい」です。
「梅味の寒天」なんですが、のし梅や琥珀糖とは異なる、独特な食感の塩味のある寒天のお菓子です。
試食メモ
テラスモール湘南にて購入。先日、「はとっこ」の購入方法についてホームページで調べていた際に、夏限定のお菓子があることを知りました。今回はとっこを購入した京急百貨店では取り扱いがなかったのですが、テラスモール湘南店で発見!夏らしい商品名のお菓子、買ってきました。
今回購入したのは「暑気ばらい」。8月31日までの限定販売の、夏にぴったりな梅を使ったお菓子です。
しっかりと包み紙に包まれて、金の紐が結ばれた高級感のあるパッケージ。包みを開くと、熨斗紙がかかった木箱が出てきます。これは素敵ですね!贈り物に最適な商品です。熨斗紙をはずすと木箱の蓋に「暑気ばらい」の文字が焼印で押されています。







蓋を開けると緩衝材があり、その下に商品説明、和紙に包まれたお菓子が入っています。お菓子は個包装ではなくまとめて1つの袋に入った状態ですので、一度で食べきれない場合はチャック付き袋に入れて保存したほうがいいですね。





暑気ばらいは錦玉糖(錦玉羹)に裏漉しした梅干しを練り込んだお菓子。店頭で見た見た目からは琥珀糖のようなシャリっと食感のお菓子を想像していたのですが、手に持つともっちりやわらか!驚きです。周りについているのは細かなオブラート。カットした断面には梅肉がたっぷり入っているのが分かります。食感はとてももっちり。原材料にもち米粉がありますので、このもっちりはもち米粉の効果でしょうか。錦玉糖は甘いのですが、中に入った梅干しの酸味をしっかり感じます。お菓子の周りにはオブラートの粉がたっぷりついていて、これがちょっと口どけが悪いですね。口の中でもそもそします。常温で食べるよりも冷やした方がよりさっぱりしておいしかったです。
酸味もそこまで強いわけではなく、味として主張のあるお菓子ではないため、さっぱりした飲み物であれば一緒においしくいただけると思います。




販売は店頭のみ、公式オンラインストアでの取り扱いはありません。また、店舗によって取り扱いのない場合もあります。
梅のお菓子はさっぱりしていて夏にぴったり!梅好きの方にはおすすめな一品です。
お菓子のデータ
- 商品名:暑気ばらい
- 製造・販売元:株式会社 豊島屋
- 価格:¥1,944(2026年8月現在)
- 内容量:280g
オシログ的評価
- 満足度:★★★☆☆
- パッケージ:★★★★☆
- お土産向き:★★★☆☆
- リピート意思:ぜひまた食べたい
※このレーティングの評価基準についてはこちらに記載しています。
梅の酸っぱさや塩味がやさしく感じられる寒天のお菓子ですね。
パッケージは作りの良い木箱でインパクトがあり、高級感があります。箱の材質は杉材だと思いますが木の香りがよく、森林浴的な香りが楽しめるもの面白かったです。
「暑気ばらい」自体は「梅と寒天のお菓子」ですが、のし梅のような味の濃厚さはなく、全体的にサッパリ系。梅の香り、酸味、塩味を感じますが、上品な感じです。表面はしっとりしていて、食感も独自。もち米粉が入っているため弾力があります。ぷにぷにした感じがするので、これも琥珀糖などとは違いますね。味や食感はサッパリ、爽やかなのでまさに夏向きなお菓子という感想です。
食感は好みが分かれそうですね。表面にまぶしてあるオブラートが口内に張り付いたり、口溶けが悪く、食べた後も残ります。琥珀糖のように少し表面が乾燥しているともっと味わいやすく、食感も後味も満足度が上がりそうだなと思いました。
賞味期限は8/14購入で8/26までと2週間程度日持ちします。常温保存が可能で夏場の持ち歩きもしやすいですね。熨斗紙付きの木箱入りなので季節の挨拶など、贈り物にも良さそうです。
<冷やしたり、洗ったり>
たくさん入っていたのでいくつか食べ方を試しました。
感想にも書きましたがオブラートの食感で味わいを感じにくいと思ったので、失礼ながら表面を水で洗って食べました。口内に入れた瞬間に「暑気ばらい」の梅の風味が広がりるので、正直なところ洗って食べた方が美味しかったです。
食感については冷やして食べると食感に変化があり面白かったです。食感が硬くなり、モチっと感が増します。これは好みが分かれるところですが、そのままでも、冷やしても両方とも美味しくいただけました。
個人的には「冷やして洗うとおいしい」という着地でした。


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